長野県の平均寿命は全国でもトップレベルにありますが、その中でも佐久市は男性の平均寿命が日本一の長寿の街です。その秘訣の一つとして、自然環境の良さがあげられますが、持ち家が多く第二、第三世代と同居するお年寄りが多く、高齢者を支える社会環境が整っていることも重要視されています。
市の発足時は脳卒中での死亡率が全国的にみて大変高かったのですが、市をあげての減塩活動や健康診査の促進、全国的にも注目されている保健補導員による健康教育活動などの地域医療への取り組みが、結果として佐久市を長寿の街にしました。
佐久には「ぴんころ地蔵」があります。これは、寝たきりにならず、丈夫で元気に往生まで過ごすこと「ぴんぴん・ころり」を願い建立されたものです。多くのお年寄りが生涯学習活動に参加し、高齢者就業率も高いのは、生き生きと過ごすための環境、整備された生活支援事業のおかげといえます。
そんな、地域医療発祥の地として注目を浴びる佐久市で、医療に従事してみませんか。 |