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外来

外来師長:岩下香里
寄り添った対応
外来の紹介
外来では、患者さん寄り添い、一人一人に合わせた配慮や気配りを出来ることを、大切に日々対応しています。不安でお困りの患者さんが、安心して診療が受けられるよう、お手伝いしています。

 近年は、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受け、普通に出来ていたことが出来なくなっています。人々に大きなストレスを与えている状況も続いています。医療機関でも感染対策の徹底で、様々なことが抑制され、制限のある中で診療を行っています。
 患者さんには、診療前にコロナ問診を記入、提出いただいております。発熱や風邪症状、行動状況などから、一般外来の診療ができない患者さんについては発熱外来での診療を行っています。ご不便とご迷惑おかけしています。

様々な制限の中、受診される患者さんにはスタッフへのお心遣い、診察へのご協力をいただき、誠にありがとうございます。

専門外来紹介

Health care workers
【循環器内科】
心臓や血管のことで、お悩みの方に対して診療を行っています。

【糖尿病内科】
医師・糖尿病看護認定看護師を中心として、糖尿病療養士・看護師・管理栄養士・薬剤師・リハビリと多職種で各専門性を活かしてチーム医療を展開しています。
 診療以外に、糖尿病療養指導外来で、栄養指導・薬物指導支援・日常生活や運動の指導・フットケア・持続血糖モニタリングシステム導入など
 糖尿病教室・糖尿病カフェなど治療に向けた知識を得られる場の提供しておりますが、現在は新型コロナウイルス感染症拡大のため残念ながら中止しています。今後、感染が落ち着いてきたら、糖尿病教室・糖尿病カフェなど再開していきたいと考えています。

【スマート外来】
食事の力で、生活習慣病予防・治療を行っています。
肥満が原因の脂肪肝や糖尿病などを有する方を対象に、科学的根拠に基づく食事療法および生活指導で減量をサポートすることで健康障害の予防・改善を行っています。
医師と看護師・栄養士・リハビリスタッフと連携をとり、専門的な治療を行えるようにサポートしています。
専門外来イメージ
【睡眠時無呼吸症外来】
睡眠中に呼吸が止まっている、大きないびき、昼間の強い眠気などを主症状とする睡眠時無呼吸症候群は、生活習慣病などに強い関連性があることを指摘されています。治療することで、それらの心配を軽減されること分かってきています。
新型コロナウイルス感染症状況で、診療体制に変更があります。
感染が拡大している期間は、新患の受け入れが出来ないことがあります。

【禁煙外来】
自力で禁煙困難な患者さんに対し、無理なく禁煙実現をサポートします。やめられないのは、意志が弱いからではありません。
新型コロナウイルス感染症の影響で、治療薬の入手が困難であり、新規患者の受け入れが出来ないことがあります。

【小児科:発達外来】
診察については完全予約制になっています。事前に提出して頂くアンケートや書類もありますので初診時は1~2時間、再診でも30分の時間をとってお子さんの成長について、心配事や不安に思っている事など、相談できます。状況に応じて、通院して治療が必要になることもあります。医師の診療の他に、看護師・リハビリスタッフが連携をとって介入しています。リハビリは、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が、お子様の状況に合わせて対応しています。
現在、診療予約が混みあっており、は半年以上先の予約になることかあります。ご了承ください。
外来通路
【外来通院治療】
悪性新生物に対する化学療法や膠原病に対する生物学的製剤による投薬治療を主に行っています。薬剤師の介入により、抗がん剤調製・監査を行い、その他の薬剤についても個別に相談に乗ります。治療での不安を少しでも緩和され安心して治療が継続できるように、専任で看護師を配置できるようにしています。どんな些細なことでもお気軽にご相談してください。

【発熱外来】
完全予約制・午前  基本的には受診前に、電話でのお問い合わせをして診療予約入れてからの対応になります。
午後は、主に保健所依頼の、陽性者・濃厚接触者の対応が優先になっています。