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暮らしてみませんか?佐久市

暮らしてみませんか?地域医療発祥の地・佐久市

佐久市は新幹線で東京から約70分。周辺部には豊かな自然が広がり、中心部には大型商業施設を中心とした市街地が今なお発展を続けています。長野県の中では東に位置し、夏は涼しく年間を通して晴天率が高く過ごしやすい高原都市です。

地域医療発祥の地・佐久

長野県の平均寿命は全国でもトップレベルにありますが、その秘訣の一つとして、自然環境の良さがあげられますが、持ち家が多く第二、第三世代と同居するお年寄りが多く、高齢者を支える社会環境が整っていることも重要視されています。

市の発足時は脳卒中での死亡率が全国的にみて大変高かったのですが、市をあげての減塩活動や健康診査の促進、全国的にも注目されている保健補導員による健康教育活動などの地域医療への取り組みが、結果として佐久市を長寿の街にしました。

佐久には「ぴんころ地蔵」があります。これは、寝たきりにならず、丈夫で元気に往生まで過ごすこと「ぴんぴん・ころり」を願い建立されたものです。多くのお年寄りが生涯学習活動に参加し、高齢者就業率も高いのは、生き生きと過ごすための環境、整備された生活支援事業のおかげといえます。

そんな、地域医療発祥の地として注目を浴びる佐久市で、医療に従事してみませんか。

浅間総合病院の周辺環境

浅間総合病院は、佐久市の中心部に位置し首都圏と日本海圏をつなぐ上信越道佐久インターチェンジから車で10分以内、北陸新幹線佐久平駅から車で5分以内の好立地にあります。

北側に浅間山、南には八ヶ岳、東には妙義荒船連山、晴れた日には日本アルプスを西側に望む眺望の良い場所に建てられており、周辺は静かな住宅街が広がります。