分娩予約の(里帰り出産を含む)方法

当院では、出産予定の妊婦さんが多く、施設上の限界から分娩の制限をさせていただいているため、里帰り出産等の場合でも、妊娠初期に当院を受診していただき、 妊婦さんの状態を観察し、出産予定日を予測し分娩予約を入れておりますので電話での分娩予約は行っておりません。
産婦人科受診のうえ分娩予約をおこなってください。
ご面倒ですがご理解とご協力をお願い致します。
詳しいお問い合わせは産婦人科外来受付までお願いします。
産婦人科受診のうえ分娩予約をおこなってください。
ご面倒ですがご理解とご協力をお願い致します。
詳しいお問い合わせは産婦人科外来受付までお願いします。
産婦人科の特色
東信地域で唯一、腹腔鏡・子宮鏡手術・体外受精・顕微授精をすべて行える施設です。
産婦人科診療全般に対応します。
小児科の協力のもと、安心して分娩していただけるよう心がけています。
産婦人科診療全般に対応します。
小児科の協力のもと、安心して分娩していただけるよう心がけています。
■2021年治療成績
○分娩数: 474件(帝王切開術:45件 帝王切開率:14%)
○手術件数 計:199件
1 開腹術(帝王切開術除く):45件
2 帝王切開術:67件
3 腹腔鏡手術:23件(TLH除く)
4 腹腔鏡下子宮摘出術(TLH):3件
5 腟式手術:17件(腟式子宮全摘術・子宮脱根治術12件)
6 子宮頚部円錐切除術:23件
7 子宮鏡手術:17件
8 悪性腫瘍手術:8件(広汎子宮全摘術1件)
産婦人科医師のご紹介
氏名 | 専門 | 資格等 |
太田 雄治郎 (おおた ゆうじろう) | 婦人科腫瘍 | 日本産科婦人科学会専門医 日本婦人腫瘍学会婦人科腫瘍専門医 日本臨床細胞学会細胞診専門医 日本がん治療認定医機構がん治療専門医 母体保護法指定医 診療情報管理士 |
青木 敬宏 (あおき たかひろ) | 不妊・内分泌 | 日本産科婦人科学会専門医 母体保護法指定医 |
柳澤 愛実 (やなぎさわ まなみ) | 産婦人科一般 | 日本産科婦人科学会専門医 |
鎌田 広之 (かまた ひろゆき) | 産婦人科一般 | 日本産科婦人科学会専門医 |
藤野 翔太郎 (ふじの しょうたろう) | 周産期 | 日本産科婦人科学会専門医 |
寺島 豪志 (てらしま つよし) | 産婦人科一般 | 日本産科婦人科学会 |
金井 孝夫 (非常勤医師) | 不育症 | 日本産科婦人科学会専門医 日本周産期新生児医学会新生児蘇生法インストラクター スポーツ医 日本産婦人科乳腺医学会認定医 日本医師会認定産業医 |
林 崇 (非常勤医師) | 不妊・内分泌 | 日本産婦人科学会専門医 |
一瀬 隆行 (非常勤医師) | 婦人科腫瘍 | 日本産婦人科学会専門医 日本婦人腫瘍学会婦人科腫瘍専門医 |
産婦人科常勤医師6名と非常勤医師6名、助産師25名、看護師8名が担当します。
病棟は女性と小児の混合病棟となっています。24時間産婦人科医師が対応できる体制です。
月曜日から金曜日までの午前の婦人科外来産科外来、コウノトリ外来のほかに、月・水・金の午後のコウノトリ外来と火・木は助産師外来を開いています。
病棟は女性と小児の混合病棟となっています。24時間産婦人科医師が対応できる体制です。
月曜日から金曜日までの午前の婦人科外来産科外来、コウノトリ外来のほかに、月・水・金の午後のコウノトリ外来と火・木は助産師外来を開いています。
診療内容
当院の産婦人科では、中等度のリスクまでの分娩、妊婦健診、良性悪性疾患の手術及び化学療法(抗がん剤治療)を含む婦人科診療、不妊治療等を行っています。
産婦人科医師9名(専門医8名、うち非常勤3名)、助産師25名、看護師8名が産科病棟(小児科との混合病棟)を担当します。
妊婦健診では毎回超音波検査を行います。以前から助産師外来を取り入れており、日頃分娩を扱っている病棟助産師とのコミュニケーションの場となっております。気軽に質問等して頂ければ幸いです。
産婦人科医師9名(専門医8名、うち非常勤3名)、助産師25名、看護師8名が産科病棟(小児科との混合病棟)を担当します。
妊婦健診では毎回超音波検査を行います。以前から助産師外来を取り入れており、日頃分娩を扱っている病棟助産師とのコミュニケーションの場となっております。気軽に質問等して頂ければ幸いです。
当院では正常分娩は原則として助産師が担当します。
アロママッサージを取り入れたり、おっぱい学級を開催するなど、分娩前後の入院生活を、より快適に過ごせるよう心掛けています。
アロママッサージを取り入れたり、おっぱい学級を開催するなど、分娩前後の入院生活を、より快適に過ごせるよう心掛けています。
双胎、骨盤位(逆子)と帝王切開の既往のある方は、予定帝王切開としています。
原則10日間の入院となります。
骨盤位の方には希望により妊娠35週以降に外回転術を行います。
小児科常勤医師と非常勤医師の協力により、早産児(原則35週以降)低出生体重児の管理にも対応いたします。